Disaster Prevention 防災
日中、共用部の電力の一部をまかなう太陽光発電パネル

太陽光発電により年間約17,000kWhを発電。
停電時には共用部の電力の一部として利用が可能です。
夜間、共用部の電力の一部をまかなう蓄電池

太陽光発電の電力をリチウムイオン蓄電池に蓄えることで、平常時には共用部の一部に利用し節電に貢献。また、災害時の非常用電源としての利用が可能です。

※非常時において利用可能時間を制御して稼働します。
「つくる」ことで暮らしを照らす非常用発電機

太陽光発電パネルとリチウムイオン蓄電池と合わせて約72時間稼働することができる非常用発電機が設置されています。エレベーターや給水ポンプ、共用部の照明などに電力を供給します。
非常時には約72時間分(約3日間)の電力を供給
※上記設備は非常時において利用可能時間・範囲を制御して稼働した場合を想定。
燃料タンク


※上記の設備は非常時において利用可能時間を制御して稼働いたします。
非常時にすばやく安全な水をつくる
非常用飲料水生成システム

「スピーディ」に飲み水を生成する~ウェルアップ~
高分子RO(逆浸透)を利用して、敷地内に掘った井戸から取水した水をスピーディに濾過。飲用水にする非常用飲料水生成システム。1日最大約15t、約4,800人分の飲用水を供給します。また動力源には発電機を採用。万一、電気の供給が途絶えても運転できます。
※井戸水や雨水貯留槽の水源の状況により、上記の飲用水が供給できない場合があります。
井戸

平常時は、植栽の散水等に使用し、災害時には成水装置で生活用水に生成し、万一の際に備えます。
電気自動車

車を居住者で共同利用するカーシェアリングシステム(EV車)を採用。ちょっとした買い物やお出かけに便利に使えます。
(一般家庭の約2日分の日常使用電力)
充電スタンド

非常時、電気自動車に充電された電気を、共用部の一部に供給します。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。